しーげんご!そのぜろ
はじめに
前回の投稿をしてすぐ、ある事に気が付きました。
「…そもそもC言語を実行する環境ってデフォでなくね?」
ということで、C言語の開発環境を整えていこうと思います。
はいそこ、すぐ気づいたとか言いながら更新が遅すぎないか、とか言わなーいごめんなさい大変申し訳ございませんんんん
そもそもこんぱいらって?
C言語は、比較的人間が読みやすいような書き方をしています。おいこらそこ読めないとかわからないとか言わない
ですが、どうやらコンピュータには人間が読める言語は分からないようで、そのままではプログラムを実行することができませんお疲れさまでした。
おいこら勝手に終わるな?ちゃんと解決策あるからな?
とまあそんなわけで人間が書いたコードをコンピュータが読めるものに変換する作業を「コンパイル」といいます。
ですが、このコンパイルという作業、人間の手では行えません。できたらはじめからコンピュータが読めるもの書いてますお疲れさまでした。
だーかーら、勝手に終わるな?
このコンパイルをやってくれるのが「コンパイラ」というものです。
compileするもの→compiler、ここは英語ですね。プログラミングやってるとしょっちゅう英語にぶち当たるのつらい。ふぁっきゅー。なんて言葉海外で使っちゃいけませんという豆知識←←←←
なーんて無駄知識は置いといて、今回はパソコンにこのコンパイラを導入する作業を説明していこうと思います。
こんぱいらのいんすとーる!
私が使っているPCには、授業で使うために学校からデータ配布されたVMWare Workstationが入っていて、その中のLinuxでC言語の開発をしているのですが、この方法は今回紹介しないでおこうと思います。
理由としては、
- OSの中でOSを動かしているため、動作が若干重い
- PCの中に複数のOSを入れていることになるため、ストレージの容量を圧迫する
- 授業で配られたもののため、正直ネットから拾ってインストールする方法がわからない
- モバイル通信でネットを使っているため、通信量的につらい(私が)
などが挙げられます。
なので、Windows上で実行できるコンパイラをインストールしていこうと思います。
Macの方は…すみません、私が実行できる環境がないので何も言えません。
がくしゅーよーしーげんごかいはつかんきょーのいんすとーる!
ほんとは難しいこと説明するのが面倒で(これからプログラミングを始めたい人向けに書いているので)、
できるだけ環境を整えるのが簡単なものを探しました。…ん、本音と建前が逆だって?そんなことな……あっ…
んっんー(咳払い)、あらためて「学習用C言語開発環境」のインストール手順を説明していきます。
- https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/gakucgengo/まずはこちらのサイトにアクセス。
- 「窓の杜からダウンロード」をクリック。
- 「easyidec.exe」のダウンロードが始まるので、どっかわかりやすいところに保存。
- ダウンロードが終わったら実行。
- 「学習用C言語開発環境」のセットアップウィザードのウィンドウが出るので、「次へ」とか「インストール」とかをクリックする。(説明雑かよ←)
- 「完了」の画面が出たらインストール完了。
ね?簡単でしょ?(威圧)
んでもって、インストールした学習用C言語開発環境を実行すると最初にいろいろ文句言われますが全部「はい」でスルーしちゃって大丈夫です。
こんな感じの画面が出てくるはずです。
これを使ってC言語の開発をしていきます。
他にもたくさんのC言語開発ソフトは存在するので、気になる方はぜひ調べてみてくださいな。
すまほでもしーげんご!
PCでできる環境について説明しましたが、ほかにもこんなものがあったりします。
Androidのスマートフォンで動作するC/C++のエディタです。
こちらなんとGooglePlayからインストールするだけで簡単にC言語の開発ができてしまうのです!すっげぇな(語彙力←)
ほかにもいろいろ調べれば簡単に出てきます。自分に合った開発環境を探してみてください!
おわりに
これで、C言語の開発環境が整うはずです。次回以降は基礎から書いていこうと思います。
…え?次回の更新はいつかって?すみません私にもわかりません…正直あまり執筆する時間が確保できないので…
気長に待っていただけるとありがたいです。