おりにゃんのふぃーりん☆ぷろぐらみん!

プログラミング(主にC言語)の基礎的な事を脳を溶かしたレベルの語彙力で綴っていきます。

しーげんごをはじめてくそのまえに…そのいち

はじめに

前回、ようやく(?)C言語の開発環境を整えました。

noy-orina.hatenablog.jp


「よし、それじゃあ始めてくぞ!!」って意気込んでいるそこのあなた!本当にすぐプログラミングできるんか?
できるんか??(((((おい煽るな
この記事は、これからプログラミングを勉強していく人向けに書いているので、そういった方は書けなくて当然です。
なので今回は、”プログラムを書いていくうえで必要な要素”について説明したいと思います。

ぷろぐらむのさんだいようそ!

プログラムには、基本的な要素として3つに分かれます。

  1. 順次処理
  2. 反復処理
  3. 分岐処理

この3つの要素について、軽く詳しく説明していきます。軽いのか詳しいのかどっちだよとか言わない

じゅんじしょり!

順次処理とは、その名の通り、順番通りに進めていく処理です。
プログラムのコード(以下ソースコード)でいうと、上から下に処理されていきます。

はんぷくしょり!

反復処理は、一度書いたソースコードを何回も繰り返す手法です。
C言語では、forやwhileなどを使います。この辺は実際にコードを書いていく際に覚えていくので今はまだ「こんなのがあるのか~」くらいで大丈夫です。
ぐるぐる回る、回り続ける、時計の針と頭の中~(伝われ光線)

ぶんきしょり!

分岐処理は、「もしこれがこうならこっちをやるよ、もしこうじゃなかったら別のことをやるよ」といった感じの処理です。
C言語では、主にif文というものを使いますが、こちらも反復処理同様「こんなのがあるのか」くらいで大丈夫です。

まとめ

以上の3つの要素を組み合わせることで、プログラムはできています。これはどのプログラミング言語でもだいたい言えることです。goto文?知らない人ですねぇ((((
オブジェクト指向だろうが構造型プログラミングだろうがどれでもこれだけは守られています。
この3つを理解して、これからのプログラミング学習に役立てていきましょう!

おわりに

今回は比較的短い記事となりました。正直もっと別の内容も増やしてもいいかなとは思いましたが、関連性があまり高くないものをポンポンと同じ記事に入れるのもどうかな…と思い、この短さになりました。次回はn進数に関する内容を書いていこうかと思います。これまた不定期更新になると思うので、気長にお待ちいただけると幸いです。